施設の南側には、園芸療法を取り入れるべく、畑を設けています(右:写真4)。利用者の負担にならない程度に園芸作業を行うことにより、介護の効果があがることが報告されていますし、この畑で獲れた無農薬野菜を、施設での食事に利用することもできます。
『より愛どころ ありがとう』では、健康のための食生活にも気を配っていて、施設利用者に重ね煮やマクロビオティックをとり入れた食事を提供しています。
重ね煮というのは、野菜やきのこ類、いも、穀物、魚介類などの様々な食材を、お鍋の中に層のように重ねて少量の塩や味噌のみで味付けをして煮る調理法です。様々な食材を一定の順序に従って重ねて火を加えることにより、野菜や食材のそれぞれの力がお互いに影響し合い、それぞれのうまみを引き出し、驚くほどおいしく調理できるのです。この方法では、砂糖や化学調味料は全く使わず、体によい自然のおいしさを存分に味わうことができます。
マクロビオティックとは、米国で注目されている食事法で、ハリウッドスターやスーパーモデルが実践していることで、最近日本でも話題になっています。主に玄米、野菜、豆、海草などを摂取し、肉や乳製品、食品添加物など体にストレスがかかる食品を避けることで、体調がすぐれ、自然のバランスを取り戻すことができるという食事法です。田口さん自身もマクロビオティック指導の上級コースを履修中ですし、スタッフの皆さんも日々、マクロビオティックについて勉強し、施設利用者の方々の健康管理に気を配っています。
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施設南側の畑で無農薬野菜を育てます。園芸療法の効果も期待できます。 |
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ログハウス『菜の花さんの家』
介護保険利用者以外にも健康に良い食事を提供します |
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